CLS350を選んだ理由

なぜこのCLS350だったのか

実際に現車を見に行った時のことは、今でもよく覚えています。走行距離は6万kmを超えていました。2オーナー車で、決して新車のような状態ではありません。細かい傷もありました。それでも不思議と嫌な印象はありませんでした。むしろ、前のオーナーが大切に乗ってきたことが伝わってくるような、丁寧に維持された一台でした。内装の状態も良く、ボディカラーも理想通り。そして運転席に座り、エンジンスタートボタンを押した瞬間。それまで乗っていたGS350の2GRとはまったく違う、M276エンジン特有のフィーリングに思わず引き込まれました。スペックでは表現できない、何とも言えない高揚感。「これだ。」気付けば、まだ他にも見たい車があったにもかかわらず、その場で仮契約をお願いしていました。翌日にはローン審査の書類を送り、正式な契約へと進みました。今振り返っても、あの日CLSに出会ったことは間違いなく運命だったと思っています。

CLS350を購入してから半年。輸入車ということもあり、「壊れるんじゃないか」「維持費が大変なんじゃないか」そんな不安もありました。実際には大きな故障は一度もなく、消耗品の交換だけでしっかり走ってくれています。もちろん、これから先は分かりません。それでも今のところ、メルセデス・ベンツに対して抱いていた不安は良い意味で裏切られています。乗り味についても、以前乗っていたGS350とはかなり違いました。GSはどこか走りへの情熱を感じる車でした。一方でCLSは、良く言えば紳士的。悪く言えば少し過激さが足りない。でも家族を乗せて走る今の自分には、その落ち着いた乗り味が心地良く感じます。事故でGSを失った時は、正直どうなることかと思いました。それでもあの日、CLSを見た瞬間に仮契約を決めた判断は間違っていなかったと思います。家族との時間も、車を楽しむ気持ちも。どちらも諦めずにいられる一台です。

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この記事を書いた人

30代・2児の父。

「父親になったらミニバン」
そう思っていたけど、
今もCLS350に乗っています。

年収370万。
決して余裕があるわけじゃない。

それでも、

家族も大事。
でも車も諦めたくなかった。

このブログでは、

・家族とセダン生活
・維持費のリアル
・キャンプ
・等身大のカーライフ

を発信しています。

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